2016年6月15日水曜日

アイカツスターズでの目に被った髪の透過について

アニメでは表情の情報の大部分を目に依存しているため、髪で目が隠れると表情がわからなくなる。
これを利用した演出も有るのだが、目に髪が被った時は髪を透過させて目の輪郭を見せることが多い。場合によっては髪が完全に透過されて常に目が見えるようにしているアニメも有る。

アイカツスターズではどうなっているのかを見てみた。
まず、作画パートでは基本的に目の輪郭線を透過させている。
メガネも透過している。

演出上の理由で透過されない場合。


一方で、3DCGのステージシーンでは、ローラの髪は透過されていなかった。

CGパートでは透過しないのかと思ったが、夜空先輩とひめ先輩の場合は輪郭線が透過されていた。

なぜこのように違いが有るのだろうか。
一つ思いついたのは、夜空、ひめの場合、まとまった髪が目の大部分を覆うようにかかっているのに対して、ローラの場合は複数のにわかれた前髪が目にかかっている。
ローラの前髪に目の輪郭線を更に付け足すと、線の量が多くなりすぎてしまうためこのような処理をしたのではないかと考えた。

今後他のキャラクターのステージシーンでどのような処理がされるのかを見て行きたい。



・画像はアイカツスターズ!(TV TOKYO Corporation)より引用

2016年4月8日金曜日

アイカツスターズ!1話感想

第一印象としては、みんなかわいいしいいじゃんって感じ。
男子コースが有るのも好印象。男性アイドルのステージが有るなら、ダンスの動きも違うだろうし、どういう演出をしてくるのか楽しみ。

キャラデザはいわゆるオタクっぽいアニメのものに近づいた気がするけど、大きいお友達も意識しているということなのだろうか。絵だけを見ても女児アニメだとは思わなそう。

アイカツシリーズと同じくアイドル学校に入るっていうストーリーだからどう差別化してくるのか気になっていたけど、結構濃いキャラが出てきたしそのへんは大丈夫そう。

眼鏡の子がいたけど、ぜひ最後までコンタクトに替えたりレーシックをしたりしないで欲しい。

で、肝心のCGはというと、モデルを正面重視で作ってるのかなって思った。
正面からのカットだともう完璧に近いんじゃなかってくらい可愛く見えるけど、斜めはともかく、横でも結構違和感を感じた。
顎から頬に掛けての線のカメラの角度による制御はしているようだが、Re:Cyborgみたいな顔の角度による輪郭修正みたなことはまだやっていないみたい。

あとは足には影がつけられてたけど、膝まわりの影の単純化とかしたらもっと良くなるなじやないかと思った。
まあ伸びしろが多ければそれだけ今後の楽しみが増えるわけだ。

2015年7月30日木曜日

アニメの目のデザインを見る-桜Trick 高山春香

2回目です。今回は桜Trickの高山春香です。
前回のチコでInkscapeの使い方がだいぶわかってきたので、今回は早く終わりました。

データ
作品名:桜Trick
原作者:タチ
キャラクターデザイン:坂井久太

目元のアップが多いので、元の絵を探すのが簡単でした。
桜Trick1話より
まだ2回目ですが、前回のチコと比べると色々と違うのがわかります。
下まつげの線が無いのが大きな特徴でしょうか。
線画でトレースしました。
瞳の中の三日月模様が特徴的です。
線がたくさん入っていたこともあって22個のパスを使用しました。
色をぬるとこんな感じです。
瞳の上半分は線形グラデーションが入っていますね。
チコの目にも入っていましたが、白目にかかる影はまぶたの影ということなのでしょうか。
下まつげは基本的に書かれないのですが、瞳が縁に接している時は少しだけ線が書かれています。
inkscapeの操作にも慣れてきて楽にトレース出来るようになってきました。



アニメの目のデザインを見る-トップをねらえ2! チコ・サイエンス

トレスして目の構造がどのようになっているのか見てみました。
トップをねらえ2!のチコ・サイエンスです。
キャラクター作画監督:林 明美
キャラクターデザイン:貞本 義行

元の絵はトップをねらえ2!3話から

左目をトレスしました。

重なってるところは結構適当にやりました。

結構複雑です。10個のパスを使っています。
小さい方のハイライトは線で囲われていません。
適当に色をつけてみました。

わりといい感じになったのではないでしょうか。